dracaena
今日紹介するのは、MINAMI WHEEL2008に出演も決まったdracaenaです。
私のファーストインプレッションは、お昼間の海辺の野外。
知らないのに知ってるみたいな懐かしさを感じて、すぐにCDを購入しました。
そしたら、プロデューサーがu-lalaのトキタさんだったという*1。
dracaena(ドラセナ)
http://www.dracaena.tv/
http://www.myspace.com/dracaena1980
メンバー構成は
Vo&Gt&Programming:川俣 聡人/Key&Cho&Melodica&Trump:伊藤 由紀子/Gt&Cho:平井 亮一/Dr:小川 多雅之
POP, ROCK, エレクトロニカ等、様々なジャンルを取り入れ、トランペット、ピアニカ、オルガン、ギター等の生演奏とラップトップから流れる打ち込みサウンドを融合させた音楽を展開。
現在、関西を中心に活動している。
耳に触れる音はエレクトロニカや打ち込みにも関わらず、やさしくあたたか。そしてどこか切なく懐かしい。
優しく漂う音の中から顔を出すリアルな言葉たち
きっとそれはありふれた日常の「とある時間」
日々の生活や人とのふれあいの中でも生まれる
感情的な色や匂いを表現する
ネオアコトロニカの流れを受けた独特の空気感
聴く者に小さな瞬間を気づかせる音楽
■ ご自身の音楽を他人に説明するとしたら、どういう風に言いますか?
(ご自由な発想で思いつくままにお答えください)
耳を通してはとてもやさしくふわふわした音だけど、心には小さな棘が刺さってるようなそんな音楽。
dracaenaはプロジェクタを使用して、映像とリンクした音楽を演奏してくださいます。
私があーだこーだ言うより、聴いて感じたことが答えだし、きっとひとそれぞれ感想も違うだろうなあと楽しみにしています。
どうぞ、お楽しみに!