今日からはアーティスト紹介をしたいと思います。

まずは11日南船場地下一階ではおいしさミュージアムで、12日necoyanagiではゲストで参加いただく貝つぶさんとおいしさミュージアムさんの紹介です。
 

貝つぶ
http://www.myspace.com/kaitubu
http://kaitubu.exblog.jp/
楽家
ギターやのこぎりなどの楽器からおもちゃなどの非楽器を用いてソロやセッションで即興演奏を行う。
また、多数のバンド、ユニット、あるいはソロミュージシャンのサポートでも活動する。
絵も描く。
 
主な活動:「マルボーモ」「FUTA9082」「とうめいロボとしっぽののこり」「貝つぶと拾った貝がら楽団*1「アキビンオオケストラ」「DJごはんと30品目」「ゆくとしくるとし」など。
 
(事前にお願いしてあったアンケートより)
■ ご自身の音楽を他人に説明するとしたら、どういう風に言いますか?
(ご自由な発想で思いつくままにお答えください)
 
「友達と食べたごはんとか、泣きそうになるような月とか、生活とか日常とか、人の優しさとか思いやり、気持ち、心、矛盾とか、まあ、やっぱり上手く言葉には出来ませんけど(それが出来たらこういう風に音楽やってないでしょうね)でも、それがそのまま音楽に繋がっているはずです。因みにコレってどこか載せるんですか?」

はい、掲載させていただきました。
 
音楽っていろんな表現方法がありますね。
難しく掘り下げるとどんどん難しくもなる。
でも基本はわくわくするか、好きか嫌いか、気になるかならないか、が入り口だと思うんです。


では続いて


おいしさミュージアム
構成メンバー
  
■ 貝つぶ
(上項参照)
 
■ 森山ふとし
http://teconiq.music.coocan.jp/
 
2005年よりバンド「かきつばた」にギターで加入。その他に電子音トリオ「マイクロフトシ」や、空き瓶を使って演奏する「アキビンオオケストラ」、フォークユニット「ゆくとしくるとし」、セッション共演で、稲田誠、内橋和久、江崎將史、OPTRUMOORUTAICHI、西川文章、西崎美津子、Hans
Fjellestad、山本信記、YOSHIMI、渡辺カント作郎など、数えきれない方々いっぱい。その他にダンスや映像へ音をつけたり、一般参加自由のフリーセッション&ワークショップ企画「ポジティブシンキング」主催。ソロ演奏では主にサンプラーを使っての即席奏法で活動中。
 
■ 伊織
http://sorasoreto.blog17.fc2.com/
http://futa9082.exblog.jp/
 
「FUTA9082」「貝つぶと拾った貝がら楽団」「ぎんがみん」など。
 
■ ガキ
http://d.hatena.ne.jp/myu1980/
 
From_ばきりノす〜BAKIRI NO SU〜
http://www.bakirinosu.net/
vo.:ラス
vo.メロディオン:ガキ
  
2003年、春に結成、大阪を中心に活動。
ラスとガキ、女性二人によるほぼアカペラのユニット。 
『音と戯れるように遊ぶ。』

 
インプロヴィゼーションユニットなので(しかも初ステージ?)当日のことがまったく私にも想像がつきません。
でも楽しみです。それは確か。
こうあらねばいけないとかいうのは全くないので、どうぞ自由に楽しんでください。
演奏には会場の空気もきっと作用するはずです。
さて、なにがどういう音を発するか、耳を澄ませていてください。

*1:団長。作曲、指揮、おやつ。ソプラニーノ、アルト、ウクレレ、おもちゃ等を担当。http://kaigakudan.exblog.jp/