文系女子の生き様的な。

昨日思うところあって、ライヴ当日の地下一階に本をおいてみることにしました。
開場時とライヴの間の転換時に読んでいただけるよう、あまり重いものではない(目に楽しい)雑誌や本、映画のパンフレットなどをあちらこちらにおいてみるつもりです。
 
で、先ほど本のパッキングも済みました。
文学☆トゥナイトで一箱古本市をしたときに割とよい反応いただけたこともあって、今回、「文系女子・くすぶれ!モテない系の生き様」的なチョイスをしてみました(笑)
結構レアな音楽雑誌もまぜてあります。
門外不出の大事な雑誌(あくまで私基準)も持っていくので当日みてくださいね。

"Happy Tune" !!!!

on-sa2008-10-08

ニュースです!
KIMONO MY HOUSEの所属するレーベル、Coa Recordsがこのたび10周年を記念してCoa Records Anthologyを11月12日(水)にリリースされます。
タワーレコード新宿店も10周年ということで、W10周年記念に10月7日(火)から先行発売されています。特典CD&ステッカー付きで、CDの中身はKIMONO MY HOUSEの水島大輔さんが作ったCoa Records&新宿タワーレコード10周年記念ソングなんです!タイトルは「Happy Tune」!
 
で、ここから最重要です。
On-sa chika-ikkai篇で「Coa Records Anthology」特典CDつきで発売します!
この日、Coa Records Anthology特典CDつきが買えるのは、タワレコ新宿店と南船場地下一階だけ!すごいすごいーーー(震)
極少ない枚数ですのでお求めはお早めに!
 
詳しくはこちら。
http://kimono3240.exblog.jp/9241954/
水島さんのブログ。
 
収録曲は
01.KIMONO MY HOUSE / Empty Room
02.HARCO / 君の髪にふれたい
03.空気公団 / 電信
04.TOMMY THE GREAT / 喜びと悲しみとリズムと星に願いを
05.on button down / She said,HEAVEN
06.残像カフェ / OUR LIFE
07.コモンビル / 100人中99人
08.狐の会 / 秋の夢
09.エクレール / くちなしの季節
10.Quinka,with a yawn / ナポリ
11.maybelle / オレンジ色の煙
12.パウンチホイール / ロミオ&ジュリエット
13.daisuke mizushima / tonight
そして特典のHappy Tune
 
Coa Records
 
10年間をパックしたもの、ですね。
私、maybelleが入ってるところにグッときました。
 

KIMONO MY HOUSE

アーティスト紹介も最後となりました(が出演順は違うのです。それはまた改めて)
地下一階にご参加いただくKIMONO MY HOUSEさんです。
ちなみにトゥナイト!シリーズでは第一回目の「もちつき☆トゥナイト!」と第三回目の「七夕☆トゥナイト!」にもご出演いただきました。
いわば、旧知の間柄?いや、でもまだ知らないことばかりだし、見るほどにKIMONO MY HOUSEさんにハマっていく自分がいます(笑)どういうことかはきっとライヴをみていただければわかるはず。
 


KIMONO MY HOUSE
http://www.kimonomyhouse.net/
MySpace http://www.myspace.com/kimonomyhouse
 
2001年に結成された京都在住の2人組。
メンバーはソングライティングを手掛けるモリタ・クラウザー・ストロングと、トラックメイキングを手掛ける水島大輔。
コアレコード*1よりミニアルバム2枚、アルバム2枚を発表。同レーベルのコンピ盤にも参加。
 
音源はあくまでクールでダンサブルだが、最近のライヴでは自由度が上がっているのかオーディエンスのドギモを抜くパフォーマンスを披露(○○○を○○○たり!)意外っていうか・・・想像するイメージとは違うかも?
 
また個人活動として、森田氏はモリタ&コボレル水というバンドを。今秋活動が活発に?(ライヴ予定も。詳しくはhttp://www.ab.auone-net.jp/~koboreru/)
水島氏はソロワークス(daisuke mizushima名義で"summer dreams"というソロアルバムをリリースhttp://www.coagraphics.com/coa.new.records/coarecords.catalogue.html)に加え、残像カフェの別プロジェクト、zanzow cafe extra(http://homepage3.nifty.com/zanzow-cafe/)にトラックメイクで参加、大森氏の音楽を大胆に分解&再構築とこちらも好評。
 
神戸、京都のライヴは今年数回ありましたが、大阪でのライヴはかなり久しぶりとのことです(ブログ探してもみつからないくらいに・・・)
音源だけではわからない、KIMONO MY HOUSEのライヴ、必見です。
 
 
■ ご自身の音楽を他人に説明するとしたら、どういう風に言いますか?
(ご自由な発想で思いつくままにお答えください)
 
水島:「正気のヘンリー・ダーガー
森田:「理屈で言いくるめるような、武装したような表現者が嫌い。ビートルズが好きで、ジャズが好きで、ブラジル音楽が好き。だいたいそんな感じ」

・・・オセロの裏表みたいな、回答ですね(どっちが表でどっちが裏とかはおいといて。←というかオセロは白と黒で裏表はないのでした。追記。)
ほんとに興味深い二人だなと思います。
 

*1:コアレコード→http://www.coagraphics.com/

necoyanagiへの道

necoyanagiに来られたことのない方に説明いたします。
かなり方向感覚がアレな私でも無事たどりつけましたので、多分大幅に間違えない限り、たどりつけるのではないかと思います。
 
【スタート地点】
阪急西院駅です(改札は一つ)*1

 
駅を出るといきなり交差点です。
正面はローソン


斜め左前は交番

交番の方にわたります。
 
まっすぐ進むと
嵐電京福電鉄)の線路。右をみると西院駅*2とても風情がある電車です。

 
前にギター教室の看板が(かわいい)

 
まだまっすぐ進むと
教会と郵便局があります。


 
その間の道を左折。
 
進むと飛び出し坊やが。

 
もっと進むと

ヘアーメイク着付けのひろこ。
 
ここを右に曲がりますとnecoyanagi到着です。
スタッフがお迎えに出ますのでよろしくお願いいたします。
なお、necoyanagiは町家風スペースですので靴をお脱ぎいただくことになります。
急に言われるといやだったりしませんか?ブーツのシーズン到来ですし。
なので心の準備をお願いいたしますね。
 
わからなければ、こちら(onsa2008@gmail.com)までメールしてください(携帯で即受けますので)
当日のお越しをお待ちしています。
なお、20名様限定となっており、席数も埋まってきておりますのでご予約はお早めにお願いいたします。
 

*1:西院名物、TSUTAYA西院店は音楽好きならぜひ一度は訪れていただきたい店舗です。ちなみにTSUTAYA西院駅を出て右手に進みます

*2:北野白梅町や嵐山に行けます。http://www.keifuku.co.jp/randen/information.html

石田直輝さん

さて、今日は12日necoyanagiでご参加いただく、石田直輝さんの紹介です。
necoyanagiの主宰でもあります。
 


石田直輝
http://www.kitten-recordz.com/
http://www.myspace.com/naokiishida
 
京都在住の音楽家。今回、10/12のライヴ会場であるnecoyanagi主催でもある。
氏の音楽はギター、エレクトロニクス、フィールドレコーディング・・・これらの要素をフリージャズ、アンビエント、伝統音楽といった土壌の上に構築されており、静謐な空気感に通低しつつも、肩の力の抜けたユーモア感覚、幻想感覚が独特の風通しの良さを生んでいる。
ライブでは音と映像をリンクさせたパフォーマンスを展開する。それは透明感とあたたかみと浮遊感に満ち、ロードムーヴィー的でもある。
また 映像にも定評があり、VJ等の活動も行っている。国内外、また、音楽を問わず様々なアーティストとの親交も深い。自身のプロジェクトa neumoのギタリスト兼音響としても活動中。
 
2008年8月、ドイツ(フライベルグ)のレーベルarterijaよりサードアルバム「light scaped the World?」がリリースされたばかり。
同盤レコ発ライブが2008年初夏に行われたが、CDのリリース時期が遅れたため実は今回が本当のレコ発なんじゃないかと企画者は思っている。
 
■ ご自身の音楽を他人に説明するとしたら、どういう風に言いますか?
(ご自由な発想で思いつくままにお答えください)
 
「自分の音楽は、直島系です。」
 

 
直島・・・行ったことないので(かぼちゃのイメージが強いです・・・)ふらりと行ってみたいな、と思ってます。イベント終わったら行こうかな、行けるかな。
 
五感で感じてほしい石田直輝さんのパフォーマンスです。
ちなみに、13日のボロフェスタ(会場はcafe etw)でのライヴも決まったようです!
 
 
明日はnecoyanagiのアクセスについて、説明したいと思います。
 

神森徹也さん

さて、今日は11日南船場地下一階ではバンドセットで、12日necoyanagiではひとりでできるもんスタイルでご参加いただく、神森徹也さんの紹介です。
そして私がこのイベントをするにあたったきっかけをくれた人でもあります。
 


神森徹也
http://blog.livedoor.jp/mistermonsieursan/
  
作詞・作曲・編曲・演奏の全てを一人でこなすマルチ・アーティスト。
一貫したグッドメロディ&リリックに、さまざまな要素を絡み合わせた遊び心溢れたある種"特異"なサウンド・プロダクション。
「フォークmeetsエレクトロニカ」という独自のサウンドを確立してきたSSW。
ギターボーカルがデフォルトではあるが、時に口琴をはじいていたり、鼻笛を吹いていたりも。その独特でユーモアあふれる音作りにこちらもつい笑顔に。
現在はマイペースにライヴを中心に活動中。ソロ以外には、キーボーディスト渡辺シュンスケさんとの音響系ユニット「コタツ宇宙」も。
今回は半年ぶりの関西ライヴとなります。
11日chika-ikkaiではバンドセットでアヴァンギャルドでポップな音楽を。サポートミュージシャンはソニックユースケ(e.guitar)、水田十夢(bass)、東京からSACHI-A(drums)(敬称略)遠距離バンドにも要注目です。
12日necoyanagiは、ひとりでできるもんスタイルです。
ぜひ神森さんに会いにいらしてください。
 
■ ご自身の音楽を他人に説明するとしたら、どういう風に言いますか?
(ご自由な発想で思いつくままにお答えください)
 
「美しくていびつな、ポップ・ミュージック」


実は今日、10月3日は神森さんのお誕生日。
東京下北沢のmona recordでは今頃ライヴをしておられるのです。(行きたかった!あ、もう終わった頃かも)
おめでとうございまーす!と大阪より念を送ってみます。
 
11日はサポートミュージシャンに
ソニックユースケさん(ex.ヤングブギーズ、ラボリボルバーソニックケトル、TOCHIKA)、
水田十夢さんhttp://blog.livedoor.jp/tomtomparadise/(ex.ラリーパパ&カーネギーママ、TOCHIKA)、
東京からSACHI-Aさん(F.L.Y、SALVIA、モデルプランツ、pasadena、ソニックケトル、アヤコレットJUGEMmiroque+*izumi*+SACHI-A )(←であってますか?)
 
あ、そうそう、12日necoyanagiに、盟友ソニックユースケさんもご参加くださるとか?
見逃せないと思いますー。
会場となるnecoyanagiですが、ひとめみて、わーここでライヴみたいなー!と即座に思った会場ですので、きっとアットホームで自由な雰囲気でライヴを楽しんでいただけると思ってます。(身内受けではなく。そこは一人ライヴ活動の多い私の、最も気を使うところであります。)
necoyanagiは限定20人ライヴですので、お申し込みはお早めにお願いいたします。
 
もちろん地下一階もあなたのお越しをお待ちしています。
 

ようやく決算が終わりました。

私は普通の会社員なので仕事が詰まってくるとたちどころにフライヤーを持っていったりできなくなるのです。
こまるなこまるなーと思いながらできることをする。
とにかく、淀まず凹まず立ち止まらないことが大事って思いつつ。